クラウンブリッジ｜日本デンタルラボラトリー

Crown bridgeクラウンブリッジ

メタルボンド

人工歯にセラミック、内部フレームに金属を使用した、クラウン（被せ物）
の中でも高い強度が特長のメタルボンド。オールセラミックなどに比べる
とやや審美性に劣りますが、長年に渡り審美歯科を支えてきた実績があります。金属の溶け出しによる歯肉への着色や金属アレルギーのリスクもあります。
当社ではコバルト金属を使ったリズナーブルなメタルボンドも取り扱っております。

ジルコニア

オールセラミックとは金属を使用せず、セラミックだけで作る補綴物のこと。ジルコニアは酸化ジルコニウムという人工ダイヤに使われる非常に硬度の高い材料を使っています。透明感のある自然な歯を再現し、機能的にも審美的にも歯の機能を回復することが出来ます。金属を使わないことで金属アレルギーの患者様にも安心してご提供できます。

ゼノテックRシステム（CAD/CAM）

ゼノテックRシステムは、ジルコニアやチタンなどを原材料としたフレームの設計、製作加工を行う［デンタルCAD／CAMシステム］です。
近年、デジタルCAD／CAMシステムはめざましいスピードで進化しており、今後の歯科補綴に必要不可欠なものになると言われています。
数あるデンタルCAD／CAMシステムの中でも、ゼノテックRシステムは、すばらしい適合と単冠からフルブリッジ、インプラントカスタムアバットメントまで製作可能な臨床適応範囲の広さを誇ります。
大信貿易ホームページhttp://www.daishintrading.co.jp/cad_cam/jirukonia.html

カラーバリエーション

e.max

現在、もっとも最先端といえるセラミック素材が「e.max（イーマックス）
」。e.maxは二ケイ酸リチウムガラスを主成分とした高強度ガラスセラミ
ックスのことです。曲げ強度が400Mpaあり、メタルを使用しないオール
セラミックです。

・前歯、臼歯を審美的にしたい症例(支台歯がきれいな場合、ファイバーコアーの場合に最適)
・金属を使わないため、体に優しい『安心・安全な』補綴-金属アレルギーの患者さん向け
・アンチエージングを方針のひとつに取り入れられている診療所の第一選択肢
・強度・耐摩耗性が最も天然歯に近いセラミックス
・金属を使わないため長期的にも身体に優しい
・セラミックスを加熱・加圧成型する『プレス式オールセラミック』です。
・強度が高いので削除量の少ないラミネートベニアにも最適です。

イボクラ
e-maxは、適合の正確性、審美性を備えています。隣接の歯牙の色調に
合わせ天然歯の様な審美的表現ができる。　　　　　　
e-max　http://www.dentalcraft.jp/e.max.html

ハイブリット・セラミック

「セラミックと硬質レジン｣の混合したもので適度な硬度によって、咬合力のかかる奥歯に使用した場合、自分の歯や噛み合う歯に負担を軽減します。ブリッジの支台に不安がある場合、セラミックよりも歯に優しいハイブリッドが選択肢の一つとしてあげられます。また、インプラント上部構造にも適した補綴物だと思われます。

品川区・広町の歯科技工のプロフェッショナル 株式会社日本デンタルラボラトリー